アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
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もう既に知っている人は知っているが、知らないとちょっとした驚きをもたらす表現を取り上げようと思う。つまり単語1つづつ直訳しても英語の意味やニュアンスが伝わらないという種類の英語表現に注目したい。今日は表題の“Let's call it a day!”。直訳すると、「それを一日と呼ぼう!」となり、なんのことか分からないが、これは“This is all for today.” と同じで、「今日はこれで終わりにしましょう!」とか「今日はここまでにしましょう!」という意味だ。会議やパーティーや仕事中などに使われる。
この手の表現、つまり字づらの意味と実際のimplication(意味するもの)とにづれのあるものを思いついたら、また書きます。
2013.07.06
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
http://americanhouse.aikotoba.jp
この手の表現、つまり字づらの意味と実際のimplication(意味するもの)とにづれのあるものを思いついたら、また書きます。
2013.07.06
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“gross” は形容詞でもよく使われる。「きったなーい!」という意味だ。以前、日本の大学に勤めていた時、同僚でカレーうどんが大好きな人がいた。いつものごとく出前のカレーうどんをすすりこんでは、表面に漂う鶏肉を食べていた彼、急に「ウヮーッ!きったね~!」と叫んだ。黄緑色のカレーうどんに配置された白ネギに寄り添うようにナメクジがいたのだ。これを英語で言うと、“Yuck! Gross!” となる。(表現力の強い女性の場合は、“Yuck!”=「ゲーッ」の代わりに、“Ee-yew!”=「キャーッ」となる。)これは、“gross”が形容詞として使われた例である。
次に、動詞の例を挙げよう。“At lunch today, Wayne blew a five-centimeter piece of spaghetti out his nose when he sneezed. We were all totally grossed out!” 「今日お昼を食べている時、ウエィンはくしゃみをして鼻からスパゲティーを5cm噴き出したので、みんなメッチャ気分が悪くなった。」
誰か言いましたか? “Your article is re~ally gross!” 「このブログはほ~んとに汚らしくて、気分が悪くなるわ!」 なんて。
2013.06.20
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
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次に、動詞の例を挙げよう。“At lunch today, Wayne blew a five-centimeter piece of spaghetti out his nose when he sneezed. We were all totally grossed out!” 「今日お昼を食べている時、ウエィンはくしゃみをして鼻からスパゲティーを5cm噴き出したので、みんなメッチャ気分が悪くなった。」
誰か言いましたか? “Your article is re~ally gross!” 「このブログはほ~んとに汚らしくて、気分が悪くなるわ!」 なんて。
2013.06.20
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今日のフレーズは “happy as a clam”。意味は「アサリのように浮かれている、大喜びしている」。このブログは今、“out” シリーズの最中で、あと2つほど“・・・out" を書こうと思っていたが、今朝、目を覚まして最初に思ったのは「アサリの美味しいシーズンになったな~。」という感慨。そこで思いついたのが、“happy as a clam”というフレーズ。英語で説明すると、“pleased , especially in or with a particular situation.”。例文としては、“The boys were happy as clams when we took them out for hambergers and milkshakes.”(子供たちをハンバーガーとミルクセーキを食べに連れだしたら、大喜びした。) 因みに英語の“clam”は単に「アサリ」だけではなく、ハマグリ、バカ貝(お寿司屋さんでは「青やぎ」とかいうものか?)、そのほか2枚貝ならなんでも含まれる。「アサリ」がなんでハッピーなのかというと、元のフレーズ、“happy as a clam at high tide”、つまり潮が満ちて海が深くなったのでアサリは掘り起こされる心配がないから大喜びをしているに由来する。
今日は脱線でした。次回はまじめに“・・・out”シリーズにもどります。
2013.05.30
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今日は脱線でした。次回はまじめに“・・・out”シリーズにもどります。
2013.05.30
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“freak” は、名詞では「・・・オタク」。たとえば“computer freak” といえば「コンピュター・オタク」。しかし動詞になると意味はがっらと変わって「おびえる」という意味になる。そのため“freak out” は「恐怖でとり乱す」ということ。例文としてえは、“We all totally freaked out when we saw that hairy tarantula in the train.” (「電車の中で毛むくじゃらのタランチュラを見つけて、みんなパニック状態になった。」という具合。
2013.05.27
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
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2013.05.27
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“pig out”、(時には“pork out”とも言う):「思いっきり豚さんをやる」というのは、比較的素直なメタファーで、“To eat too much, especially recreationally” ということ、つまり「パーティーやピクニックなどで、みんなでワイワイ、乗りで食べまくる」ということ。例文としては、“We had a great time at the picnic. We played beach volleyball and pigged out on barbecue, potato salad, and ice cream.” 「わたしたちは海岸でパーティーをやって盛り上がった。みんなでビーチバレーをやったあと、バーベキューや、ポテトサラダ、アイスクリームを食べまくった。」という具合。
2013.05.21
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
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2013.05.21
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