アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
アメリカン・ハウス英語教室
性別:
非公開
ブログ内検索
カウンター
2010/07/05 (Mon)
 アメリカから日本へやって来て20年経ちました。大学で英語を教えていましたが、同じく大学で英語を教えていた日本人の夫が定年になり、小学生に英語を教える英語教室を始めたいと言い出しました。そこで私も大学を辞めて、小学生や社会人に自宅で英語を教えることにしました。今年は夫も私もまだ非常勤として週、数コマ大学で教えてはいます。 「世界へ羽ばたく日本の子供を応援します。」は、夫の願いです。
 小学生を教えてみて感じたことは、親御さんも子供さんも英語は楽しく学べるものだと考えているようです。しかし何かをものにしようと思えば遊び半分でできるはずはありません。親御さんの中にはお金さえ出して、ネイティヴに子守や遊び相手をしてもらえば、子供に自然に英語力がついて、英語が使えるようになると考えている人がたくさんいます。でもピアノの月謝さえ払っていれば子供がピアノが弾けるようになると考えるのが間違いであるように、お子さんが本気で英語と取り組まなければ英語は身につきません。その辺のことを考えないで、これまで高い月謝を払って、ネイティヴの英語教室をはしごしてきた子供たちが、挨拶は英語でできるけれども、英語の表現能力がまったく身についていないことがよく見受けられます。それをどうすれば子供たちに英語の表現能力がつくようになるか、これから私も真剣に勉強したいと思っています。
              アメリカン・ハウス英語教室   マーガレット ヘインズ ヤマグチ
                      http://americanhouse.aikotoba.jp
                                                                                        
                                                                                              
この記事にコメントする
name:
title:
color:
mail:
URL:
pass:
emoji: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
comment:
ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪