アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
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表題の英語を直訳すると、「何ができるか、検討してみます。」というような訳になるが、英語の意味はそんなネガティヴなニュアンスではなく、もっと積極的な表現だ。つまり「なんとしてもやってみる。」、「まかしてくれ!私が責任をもってなんとかするから。」という感じだ。同じ字ずらの表現が日本語ではあまり責任をとりたくない防衛的な表現なのに対して、英語の方は、本気で精いっぱい努力するという感じだ。エセ(民族)学的なコメントをするなら、日本人は防衛的、英語使用国民は攻撃的とか、農耕民族と狩猟民族の違いだとか、日本人は「和」の精神、ヨーロッパ系は目立ちたがり屋のヒーロー・シンドロームなんて言うこともできるかもしれない。あるいは、日本人は暗いが、英語使用国民は明るいとも。しかし確かにアメリカ人はスーパーなどでも大声で話したり、笑ったりしているが、イギリス人は地下鉄の中でも陰気くさいし、あまり話し声も聞こえない。だからあまり深く考えないで、ただ違いがあるということでいいだろう。 直訳すると英語のニュアンスが伝わらないケースをもう一つ思いついたので近々第2弾を書きます。
2012.11.29
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
http://americanhouse.aikotoba.jp
2012.11.29
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
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