アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
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英語で「人と張り合う」というのは何と言うか? “to keep up with the Joneses” と言います。たとえばアメリカの住宅地。同じような庭の、同じような家の、同じようなガレージのある neighborhood があるとします。そこではこれまでみんながシェヴやフォードなどアメ車に乗っていましたが、ある時一軒の家がファンスィーなヨーロッパ車を購入すると、その町内全部がバタバタ競い合ってヨーロッパ車を購入し、まるでモーター・ショーのサイトと化します。― 「スミスさんち(家)もすぐに高級外車を買ったわよ。あそこはいつもみんなと本気で張り合うから。」 “The Smiths just bought an expensive foreign car. They're always trying to keep up with the Joneses.” という具合です。この場合、“the Jones” 「ジョーンズ一家」は固有名詞ではなく人間?の代表なのです。
因みに、わたしどものアメリカン・ハウス英語教室に来ているお子さんたちも互いに張合います。「だれだれちゃんがユニ・サイクルに乗れるんだから、わたしだって乗って見せるゥー。」という具合に。大人の世界でも、「アイツにパソコンが使えるのなら、おれだって。」なんてこともよくあります。張合い精神も捨てたものではありません。しかし張合いのための張合いになってしまうと際限がなくなり、ストレス倍増になりますからどうぞご注意を! (「おおきなお世話だ!」ですか?「すみません。」)
2012.12.09
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
http://americanhouse.aikotoba.jp
因みに、わたしどものアメリカン・ハウス英語教室に来ているお子さんたちも互いに張合います。「だれだれちゃんがユニ・サイクルに乗れるんだから、わたしだって乗って見せるゥー。」という具合に。大人の世界でも、「アイツにパソコンが使えるのなら、おれだって。」なんてこともよくあります。張合い精神も捨てたものではありません。しかし張合いのための張合いになってしまうと際限がなくなり、ストレス倍増になりますからどうぞご注意を! (「おおきなお世話だ!」ですか?「すみません。」)
2012.12.09
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
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