アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
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今日のフレーズは、「かつらをとる」 “wig out”を取り上げよう。意味は「激怒する」、「きれる」、「バクハツする」という意味だ。英語で説明すると、“to have a fit” or “to lose temper” となる。例文としては、“When Jeff asked for a raise, the boss wigged out.”(「ジェフが月給を上げてくれと言ったら、社長はぶちきれた。」)、“That tennis player wigs out every time he loses a point.”(「あのテニス・プレーヤーは失点するたびに怒りちらす。」)という具合。因みに、すこし古い表現(1960年代)の“to flip one's wig”(「かつらを投げ捨てる」)という表現は、単に怒りだけではなく、「頭が変になる」とか、「おかしなことをする」という意味、つまり“go crazy” ということだ。だから形容詞の“wiggy” は“crazy” と同じで、“He is wiggy.”と言えば“He is crazy.”という意味だ。
“out ”がつくと「度を超す」、「極端に走る」というニュアンスがつくものが多いが、しばらく“out” のつく表現を取り上げてみよう。
2013.0510
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
http://americanhouse.aikotoba.jp
“out ”がつくと「度を超す」、「極端に走る」というニュアンスがつくものが多いが、しばらく“out” のつく表現を取り上げてみよう。
2013.0510
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