アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
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【社会人英会話】-発音練習ー 今日は日本人がちゃんと発音できていると思っていて、実は正確に発音できている人が100人に1人ぐらいしかいない "w" の音の練習をします。
"w" の音は音声学(発音学)的には「両唇音」(分類上は「半母音」、機能的には「両唇音」)です。つまり「パ」や「バ」や「マ」と同じように、上の唇と下の唇を使わなければなりません。しかし日本人が "week" を「ウイーク」と発音する時、唇は全然使われていません。"w" の音を出すためには、上下唇を尖がらせて先を小さくし、一気に破裂させて発音します。教室でネイティヴの発音を聞いて次の単語を真似てください。
"one(won)", "wind", "want", "won't", "was", "would(wood)", "what", "wine", "why", "with", "woo", "well", "quick", "quit", "quite", "quiet", "liquid", "sequence", "frequent", "quarter", "anyone"
それでは次の英文をインストラクターと一緒に練習してください。
"What would we do without your quick wit and wonderful wisdom!" (「あなたの素早い機知と素晴らしい英知なしにはわたしたちは何もできないでしょう!」)
2014.11.12
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
http://americanhouse.aikotoba.jp
"w" の音は音声学(発音学)的には「両唇音」(分類上は「半母音」、機能的には「両唇音」)です。つまり「パ」や「バ」や「マ」と同じように、上の唇と下の唇を使わなければなりません。しかし日本人が "week" を「ウイーク」と発音する時、唇は全然使われていません。"w" の音を出すためには、上下唇を尖がらせて先を小さくし、一気に破裂させて発音します。教室でネイティヴの発音を聞いて次の単語を真似てください。
"one(won)", "wind", "want", "won't", "was", "would(wood)", "what", "wine", "why", "with", "woo", "well", "quick", "quit", "quite", "quiet", "liquid", "sequence", "frequent", "quarter", "anyone"
それでは次の英文をインストラクターと一緒に練習してください。
"What would we do without your quick wit and wonderful wisdom!" (「あなたの素早い機知と素晴らしい英知なしにはわたしたちは何もできないでしょう!」)
2014.11.12
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
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