アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
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★ 「クラッツィー」 “klutzy” と 「クラムズィー」 “clumsy”。 両方とも運動能力が低く、「とろい」とか「のろま」とか「にぶい」、「不器用」という感じ。たとえば、“I'm so klutzy I can't dance.” わたしは運動神経がないから全然ダンスが踊れない。」 とか、“I broke three dishes today. I can't believe I'm so clumsy” 「今日お皿を3枚も割っちゃた。ほんとに自分でも信じられないぐらい鈍いんだから。」という具合。Bookish English では、“I am not well coordinated.”、または“I am uncoordinated.” となる。
今日、この単語にしようと思ったのは、朝ニュースを見ているとスイスのアルプスで、雪のある山を登って、それからパラグライダーでオーストリア、イタリア、フランスなどの国を800キロ以上レースをする、まるで空のトライアスロンみたいな競技が紹介されていた。(私も主人も運動能力の無いことには自信があり、超人的なアスリートに対しては、憧れや羨望をこえて、同じ人間でありながらなんと憎たらしいと密かに敵意?をもっている、というほどでもないが・・・。) しかもそのレースに50歳台の日本人がエントリーしている。そして乱気流の中を4時間以上飛行して結構良い成績を上げている。多くの参加者が着地するなか、去年のチャンピオンは9時間飛びきったというから、人間というより鳥か超人だ。それをみていた主人が、「あの日本人は、お金と時間をどこから調達しているんだろう。4時間も空を飛んで、トイレはどうするのかな。あんな恐ろしいこと、よくやるわ。「世の中にはいろんな人がいるなー」と感じ入っていた。その「世の中にはいろんな人がいるなー」というのを英語で言うと“Takes all kinds.” となる。これは “It takes all kinds of people to make a world.” の慣用的表現である。
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット ヘインズ ヤマグチ
http://americanhouse.aikotoba.jp
2011.09.22
★ 「クラッツィー」 “klutzy” と 「クラムズィー」 “clumsy”。 両方とも運動能力が低く、「とろい」とか「のろま」とか「にぶい」、「不器用」という感じ。たとえば、“I'm so klutzy I can't dance.” わたしは運動神経がないから全然ダンスが踊れない。」 とか、“I broke three dishes today. I can't believe I'm so clumsy” 「今日お皿を3枚も割っちゃた。ほんとに自分でも信じられないぐらい鈍いんだから。」という具合。Bookish English では、“I am not well coordinated.”、または“I am uncoordinated.” となる。
今日、この単語にしようと思ったのは、朝ニュースを見ているとスイスのアルプスで、雪のある山を登って、それからパラグライダーでオーストリア、イタリア、フランスなどの国を800キロ以上レースをする、まるで空のトライアスロンみたいな競技が紹介されていた。(私も主人も運動能力の無いことには自信があり、超人的なアスリートに対しては、憧れや羨望をこえて、同じ人間でありながらなんと憎たらしいと密かに敵意?をもっている、というほどでもないが・・・。) しかもそのレースに50歳台の日本人がエントリーしている。そして乱気流の中を4時間以上飛行して結構良い成績を上げている。多くの参加者が着地するなか、去年のチャンピオンは9時間飛びきったというから、人間というより鳥か超人だ。それをみていた主人が、「あの日本人は、お金と時間をどこから調達しているんだろう。4時間も空を飛んで、トイレはどうするのかな。あんな恐ろしいこと、よくやるわ。「世の中にはいろんな人がいるなー」と感じ入っていた。その「世の中にはいろんな人がいるなー」というのを英語で言うと“Takes all kinds.” となる。これは “It takes all kinds of people to make a world.” の慣用的表現である。
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット ヘインズ ヤマグチ
http://americanhouse.aikotoba.jp
2011.09.22
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