アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
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2012/01/04 (Wed)
今日の単語は少し実用的なもの。外国で買い物をして、あとからよく考えると自分が欲しかったものと違う時に使う:
★「リファンド」“refund”。意味は「返品するから、返金してくれ。」たとえば、バッグを買ったが、あとでよく見ると気に入らない、とか、サイズが違う場合。「このバッグは欲しかったものと違うから、返金して欲しい。」というのは、“This isn't the bag I wanted.  I'd like a refund.”。もしカメラが壊れていたら、“This camera doesn't work.  Can I get a refund?”、イチゴにカビが生えていたら、“These strawberries are moldy.  Can I get a refund?” となる。
 「リファンド」とよく似た単語で、「リインバースメント」“reimbursement”というのがある。同じ「返金」という意味だが、「立替払いしたから返金してくれ」という時に使う。たとえば、レンタカーを借りていて、ダッシュボードのゲージ盤に「オイル・サイン」が出ると、(アメリカでは最寄の“Jiffy Lube”か“Quik Lube”という店に立ち寄って)オイル・チェインジをする。レンタカーを返すとき、領収書をみせて、「オイル交換のお金、返してくれ。」というのは、“I need reimbursement for this oil change.” となる。もちろん問題なくすぐ清算してくれる。 ここでちょっと学校クサイ話をすると、“refund”には(普通名詞のため) “a” がつくが、“reimbursement”には(抽象名詞のため) “a” がつかない。
                        2012.01.04
          アメリカン・ハウス英語教室   マーガレット ヘインズ ヤマグチ
                   http://americanhouse.aikotoba.jp
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