アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
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2012/04/11 (Wed)
今日の単語は日常会話でよく使われるスラング:
★「ナッツ」“nuts”、意味は「頭の変なひと」、「狂った人」という意味。Bookish Englishでは“insane”というところ。例文としては、“Don't listen to him; he's nuts. He thinks he's a genius.” (彼の言うことは聞いてはいけない。彼は狂っているから。彼は自分を天才だと信じている。)という具合。この場合、“nuts”は複数形で、nuts自体品詞的には形容詞とし使われている。また、“bananas”も全く同じ意味で使われる。“She 's bananas. She believes she's the world's greatest singer.”(彼女の頭はおかしい。彼女は自分が世界最高の歌手だと信じている。)    
 因みに、よく似た単語「エキセントリック」“eccentric”は英和辞書では「変人、奇人」と訳されているが、侮蔑的表現ではなく、むしろポジティヴなニュアンスがあり、風変わりではあっても往々にして知的でユニークな人に対するほめ言葉として使われる。それゆえ、採用人事の推薦状の記述に“He is eccentric.”という記述が見られることがある。
                                   2012.04.11
                             アメリカン・ハウス英語教室   マーガレット ヘインズ ヤマグチ
                                                       http://americanhouse.aikotoba.jp
    
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