アメリカ人のベテラン女性教師マーガレット・へインズ・ヤマグチが英語のレッスンを通してお子様の想像力と思考力を養い、世界へ羽ばたく、個性豊かなエリートに育つお手伝いをします。
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今日の単語も“take”の熟語:
★“take the cake”、意味は「~は最高」とか、「~は最低」という意味。英語で説明すると、“to be the ~est, ( the most extreme case or example” ということになる。“take the cake” というフレーズの本来の意味は、試合やコンテストなどで、「優勝する」とか、「最優秀に選ばれる」という意味。とにかく「~は一番」という意味だ。それでは例文を挙げよう。 “Wow! Of all the close games, this one took the cake. It was totally exciting!”(すごい!いろいろ白熱した接戦はあるけれど、これ程のものはまずないね。ほんとにドキドキしたよ)。 “I've met rude clerks before, but that person takes the cake.” (これまで態度の悪い店員に会ったことはあるけれども、あれは最悪だね。)という具合。
2012.08.16
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
http://americanhouse.aikotoba.jp
★“take the cake”、意味は「~は最高」とか、「~は最低」という意味。英語で説明すると、“to be the ~est, ( the most extreme case or example” ということになる。“take the cake” というフレーズの本来の意味は、試合やコンテストなどで、「優勝する」とか、「最優秀に選ばれる」という意味。とにかく「~は一番」という意味だ。それでは例文を挙げよう。 “Wow! Of all the close games, this one took the cake. It was totally exciting!”(すごい!いろいろ白熱した接戦はあるけれど、これ程のものはまずないね。ほんとにドキドキしたよ)。 “I've met rude clerks before, but that person takes the cake.” (これまで態度の悪い店員に会ったことはあるけれども、あれは最悪だね。)という具合。
2012.08.16
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今日の単語も“take”のフレーズ。
★“take the fall”、意味は「(誰かの)罪をかぶる」。英語で説明すると、“to be made the scapegoat for someone else's crime, mistake, etc.” (他人の犯した罪や誤りなどの身代わりにされる。)例文としては、“In that family, the big brother takes the fall whenever the little brother does something bad.” (あの家では弟が何か悪いことをすると、いつでもお兄ちゃんが人身御供(or 悪者)にされる。)とか、“The top boss always makes somebody else take the fall when he makes a mistake.” (うちの社長は自分がチョンボをやると必ず誰かに詰め腹を切らせるよ。)など。今日の日本語訳はちょっとvulgar かもしれません。暑さをブッ飛ばすために刺激的にしました。
2012.08.15
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★“take the fall”、意味は「(誰かの)罪をかぶる」。英語で説明すると、“to be made the scapegoat for someone else's crime, mistake, etc.” (他人の犯した罪や誤りなどの身代わりにされる。)例文としては、“In that family, the big brother takes the fall whenever the little brother does something bad.” (あの家では弟が何か悪いことをすると、いつでもお兄ちゃんが人身御供(or 悪者)にされる。)とか、“The top boss always makes somebody else take the fall when he makes a mistake.” (うちの社長は自分がチョンボをやると必ず誰かに詰め腹を切らせるよ。)など。今日の日本語訳はちょっとvulgar かもしれません。暑さをブッ飛ばすために刺激的にしました。
2012.08.15
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今日の表現は今、日本で流行している表現「空気読めない」。英語にもまったくこれと同じ表現、つまりまわりの人たちがどう感じているか、どう考えているか、自分はどう思われているかが理解できないという、正にぴったりの表現がある。どこの国にも socially inadequate (社会的不適合)の人はいるものだ。それを愚鈍さととるか個性ととるかはいろいろあるだろう。空気を読んで和を保とうとし過ぎると、社会は淀んで癒着構造に陥るかも知れないし、本人も sressed out してしまうだろう。特に日本のように、長い歴史と伝統と文化を誇る国では、空気の意味は重い、というか空気そのものが重い。特にアメリカのような、よく言えば「自由な」、悪く言えば歴史もなく、伝統もなく、文化もない、なんでもありの場で、異民族の子孫たちが、その場でいちから価値基準を創り上げなければならない国から来るとやはり日本は重厚だ。余談はこのぐらいにして、今日のフレーズにも“take”が使われている。
★“take a hint”(空気を読む)、“can't take a hint”(空気読めない)。一応例文を示そう。 (このフレーズを使ってあなたも自分の文を作ってみてください。) “That guy just can't take a hint! Every time we decide to have sushi, he insists on ramen.”(あいつは空気が読めない奴だな。みんなが寿司を食いに行こうというと必ずラーメンにしようと言い張るんだ。)、“Our boss can't take a hint. He keeps telling the same stupid joke even though nobody laughs.”(うちの係長はまったく空気が読めないんだ。誰も笑ってくれなくても毎回同じ、つまらないおやじギャグを言うんだ。[ “boss”という語は通常、自分のすぐ上の上司を指す。]) ― 【誰かくしゃみしましたか?】 因みにこれを英語で言うと、“Are anybody's ears burning?”(誰か耳がほてりましたか?)となります。
2012.0812
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
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★“take a hint”(空気を読む)、“can't take a hint”(空気読めない)。一応例文を示そう。 (このフレーズを使ってあなたも自分の文を作ってみてください。) “That guy just can't take a hint! Every time we decide to have sushi, he insists on ramen.”(あいつは空気が読めない奴だな。みんなが寿司を食いに行こうというと必ずラーメンにしようと言い張るんだ。)、“Our boss can't take a hint. He keeps telling the same stupid joke even though nobody laughs.”(うちの係長はまったく空気が読めないんだ。誰も笑ってくれなくても毎回同じ、つまらないおやじギャグを言うんだ。[ “boss”という語は通常、自分のすぐ上の上司を指す。]) ― 【誰かくしゃみしましたか?】 因みにこれを英語で言うと、“Are anybody's ears burning?”(誰か耳がほてりましたか?)となります。
2012.0812
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今日の単語も“take”。よく使われる表現だから既にご存じの向きも多いと思うが・・・
★“to take a break” と “to take a breather”、意味は同じ「休憩する」、「息抜きをする」。1日に少なくとも3回は使われる表現だ。例文は、“We're all tired. Maybe we should take a break.”(みんなくたくただ。休憩しようか。)、“Whew! That was a hard workout. I'm ready to take a breather.”(きつい練習だね。もう、一息入れたいわ。)という具合。
2012.08.11
アメリカン・ハウス英語教室 マーガレット へインズ ヤマグチ
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★“to take a break” と “to take a breather”、意味は同じ「休憩する」、「息抜きをする」。1日に少なくとも3回は使われる表現だ。例文は、“We're all tired. Maybe we should take a break.”(みんなくたくただ。休憩しようか。)、“Whew! That was a hard workout. I'm ready to take a breather.”(きつい練習だね。もう、一息入れたいわ。)という具合。
2012.08.11
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しばらく“take”をとりあげてみたい。以前“take a raincheck”(スーパーの特売品購入予約券から転じて、「今回はたまたま都合が悪いけど、(デートなどに)この次もう1度さそって!」)などはとりあげたが、数多い“take”のイディオムから今回は:
★“take a hike!”、意味は“go away”と同じ「(うるさい、)あっちへ行け!」で敵意はあるが、“get lost”「うるさい、失せろ!」ほど攻撃的で無礼ではない。例文としては、“When I Asked the boss for a raise, he told me to take a hike.”(社長に給料上げてくれと言ったら、うるさいあっちへ行け、といなされた。)という感じ。
2012.08.08
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★“take a hike!”、意味は“go away”と同じ「(うるさい、)あっちへ行け!」で敵意はあるが、“get lost”「うるさい、失せろ!」ほど攻撃的で無礼ではない。例文としては、“When I Asked the boss for a raise, he told me to take a hike.”(社長に給料上げてくれと言ったら、うるさいあっちへ行け、といなされた。)という感じ。
2012.08.08
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